和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2010年04月15日

6ヶ月ぐらいまでの子犬に必要な十分な栄養と予防接種!

人間に限らず犬の病気にとっても、「予防にまさる治療なし」といえます。
子犬のころは特に、日々の健康チェックや健康管理を怠らないようにし、病気の予防に努めましょう。

6ヶ月ころまでの子犬の健康管理で大切なのは、十分な栄養と予防接種です。

・食事
身体が作られる大事な時期です。
ドッグフードも成長期用のものにしてください。
飼い始めは、環境の変化をストレスに感じる犬もいます。
ストレスがたまると、低血糖症になることもあります。
飲み水にハチミツを少し混ぜて、糖分を補給してあげてください。
低血糖が進み、ぐったりしたり痙攣したりした場合は、獣医師を受診してください。
生後3ヶ月ころからは、乳歯が生えかわりますので、徐々に普通食に変えていきましょう。

・環境
体温の調節を上手にすることができませんので、寒い時は犬小屋を毛布で覆うなど、こまめな温度管理が必要です。
好奇心旺盛な時期で何でも口に入れようとしますので、誤飲し易いものは置かないようにしましょう。

・成長チェック
乳歯がきれいに永久歯に生えかわっているかをチェックしてあげましょう。
乳歯が残ったままですと、将来歯肉炎にかかってしまう原因になります。
しっかりと肉がついてきているかを、スキンシップをかねて確認してください。

・予防接種
感染症の予防のための混合ワクチンを接種してください。
ワクチンは、母親から譲り受けた免疫の消え始める生後40~50日前後と、接種後1ヶ月頃の2回接種します。


同じカテゴリー(犬のケガや病気のこと!)の記事
 犬の健康診断キットを活用してみよう! (2010-10-17 06:59)
 犬の定期健康診断の活用!1年に1回はしたいね! (2010-08-09 08:10)
 成犬・老犬の健康管理はどうしたらいいか! (2010-07-31 09:48)
 動物病院の費用が高額になる理由は!保険制度があれば! (2010-04-02 06:47)
 犬の病気・ケガと病院に連れて行くタイミング! (2010-03-19 07:08)
 悪徳病院に注意!犬の動物病院の選び方! (2010-03-11 09:29)