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2010年07月31日

成犬・老犬の健康管理はどうしたらいいか!

身体が出来上がってくるとともに抵抗力も増しますが、病気予防に毎日の健康管理が大切なのは成犬にとっても同じです。

健康の基本となるものは、栄養バランスの取れた食事、適度な運動、清潔な環境の三つです。

・食事
栄養バランスのいい食事を与えましょう。
犬の場合は、6~7歳で老化が始まるとされています。
この頃から運動量が落ち始めますが、食欲が落ちることはないようですので、肥満に注意しましょう。
老犬には消化のよい食事を与えてあげてください。

・環境
犬小屋はきちんと手入れをし、清潔な環境を保ってあげてください。
不衛生ですと、ダニなどの害虫も発生しやすくなります。
老犬になると、体温の管理能力が落ちてきます。
寒暖の差が激しくならないように工夫してあげましょう。

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・病気のリスク
日々の健康管理で一番気をつけたいのは、肥満です。
糖尿病や心臓病にかかるリスクが高くなります。
食べ過ぎと運動不足には注意してください。
年を重ね、老犬になるにつれて、徐々に抵抗力は弱くなっていきます。
目や耳、鼻などの感覚機能も、同じように老犬になるにつれて低下します。
白内障などの病気にかかる犬も多くなってきます。
また、身体の内部機能の低下も始まります。
心臓や腎臓の病気の発生も増えていきますので、健康管理には一層気を配る必要があります。

人間と同じように、中年を過ぎるくらいから病気のリスクは高くなります。
5歳を過ぎた頃からは、年に一回の健康診断を受けると安心です。
8歳を過ぎたら、半年に一度は受けましょう。  
タグ :成犬老犬

Posted by dogsituke at 09:48犬のケガや病気のこと!

2010年07月30日

膝蓋骨脱臼~膝蓋骨が定位置からずれる病気!

膝蓋骨が定位置からずれる病気です。
先天性のものと後天性のものがあります。先天性でも突然発症することもあります。
症状は足をひきずる、痛がる、脱臼した足を浮かせて歩くなどです。
膝蓋骨が内側にずれる場合と外側に脱臼する場合とあります。圧倒的に内側にずれることが多いです。
脱臼よりも軽い亜脱臼になりやすい犬種がトイプードル、ヨークシャテリア、チワワ、マルチーズなどの小型犬に多いです。股間節形成不全をともないやすいのが大型犬です。
先天的な原因は膝関節あたりの筋肉や骨、靭帯の形成異常などが年齢とともに進行することで発症します。
後天的な原因は打撲や高い所からの落下などによる骨の変形が原因で発症します。
膝蓋骨脱臼がひどい場合は膝蓋骨を正常な位置に戻す手術をします。
症状が軽い場合は関節を保護する方法や炎症を鎮める薬で治療をします。症状が軽いと放置する場合もあります。

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症状が重い場合は、内科的療法とレーザーなどの理学療法や外科手術で治療します。肥満傾向があるときは減量をしながら治療します。
この病気を予防するには膝を痛めないようにする。フローリングや床は負担がかかりやすいので絨毯やマットを引いて痛めない環境を作ること。
肥満にならないようにすること。
脱臼している場合は繁殖させないこと。
大半は触診でわかりますがレントゲン検査も実施しましょう。
散歩時には急に向きを変えて走っていかないように、日ごろから横について歩くようにすること。
脱臼がひどくなると膝関節をしっかり曲げて踏み込むことができなくなりスキップしたりつま先立ちで歩いたりします。  

2010年07月29日

犬のしつけを始める時期は?生後1~2ヶ月頃がベスト!

犬のしつけというのはいつ頃から始めるのがいいのでしょうか?犬と人間というのは年のとり方が違います。また行動も本能も違います。犬というのは人間より成長が早いです。子犬の時期だと大体1ヶ月で1歳という計算で成長していきます。ですから半年で6歳ということになります。顔つきも赤ちゃんの顔つきではなく子供の顔つきに変わってきます。

このように、生後何ヶ月かで人間でいう小学校入学レベルまで成長するのであれば、本当に生まれてすぐのあたりからトイレのしつけなどは始めておいたほうがいいと思います。よく考えて見ましょう。人間の子供にトイレのしつけを教えるのって何歳くらいですか?6歳ではちょっと遅すぎますよね。4歳ではどうでしょう?これでもちょっと遅いと思います。だいたい1~2歳位から始めてみてもよいかと思うので、犬でいうと生後1~2ヶ月頃から始めてみるのがいいかもしれません。

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例えば犬の「咬む」という行為ですが、しつけは少し大きくなってからでもいいかと思います。生後2ヶ月頃に咬むなというしつけをしたとしても、力加減を加減できるわけでもないし、あまり理解できているとは思えません。人間でいうと2歳位の幼児が母親に何をいわれてもあまり理解できないのと一緒です。

犬のしつけに関しては、精神面・年齢面などをよく考慮し、しつけの仕方・しつけの内容などを変えていきましょう。

飼い主と犬がよりよい共同生活を送るために、是非しつけは行うようにしてください。  
タグ :時期

Posted by dogsituke at 12:07犬の「しつけ」のコツ